よくある質問
事務所ブログから、相続のご質問にお答えしている記事をご紹介します。気になる項目をクリックすると、ブログの解説記事が開きます。
動画で解説しています
相続にまつわる基本的なルールを、当事務所のYouTubeチャンネルで動画にまとめています。文字で読むのが大変な方は、こちらもご覧ください。
借地に建つ家を相続したら?|地主の承諾はいる?相続登記・地代・売るときの注意
借地の上の家を相続すると、建物だけでなく、土地を借りる権利(借地権)も相続人が引き継ぎます。相続で引き継ぐこと自体には、地主の承諾は原則としていらないとされています。建物の名義を相続人に変える相続登記(2024年4月1日から義務・登録免許税…
登記費用の内訳|登録免許税・司法書士報酬・実費はどう違う?見積もりの見方
登記の費用は、大きく「登録免許税(国に納める税金)」「司法書士に頼む場合の報酬」「書類を取るための実費」の三つに分かれます。登録免許税と実費は、自分で申請してもかかります。登録免許税は登記の種類で計算が変わること(相続は固定資産税の評価額の…
家族信託をすると登記簿はどうなる?|名義は受託者へ、信託目録に載ること・費用・その後の登記
不動産を家族信託に入れると、登記簿の名義は預かる人(受託者)に移り、信託で預かっていることも書かれ、委託者・受託者・受益者や信託の目的などを載せた信託目録が作られます。名義が変わっても、受託者が自分のために自由に使える財産になるわけではあり…
配偶者居住権の登記はどうやってする?|配偶者と持ち主が一緒に申請・相続登記が先・費用と抹消まで
配偶者居住権は、登記をしておくと、建物を買い受けた人などにも住む権利を主張できます。申請は原則として配偶者と建物の持ち主が一緒に行い、建物が亡くなった方の名義のままなら相続登記などが先です。申請の順番と主な書類、登録免許税の目安、配偶者が亡…
いらない土地は自治体に寄付できる?|受け取るかは自治体次第、寄付の前の相続登記とほかの選択肢
いらない土地を自治体(市区町村)に寄付することは、できる場合もありますが、受け取るかどうかは、それぞれの自治体が決めます。寄付が決まったあとの登記と、その前に通常必要になる相続登記、国に引き取ってもらう制度・相続放棄・売却や贈与といったほか…
原野商法で買った土地・山林、相続したらどうする?|国に引き取ってもらえる?二次被害にも注意
原野商法で買った土地・山林を相続したときの主な選択肢は、相続放棄、相続して持ち続ける、条件を満たせば国に引き取ってもらう(相続土地国庫帰属制度)の三つです。法務省は、原野商法で買った土地というだけでこの制度が使えないわけではないと説明してい…
死因贈与って何?遺言とどう違う?|登記と税金で扱いが変わる点も
「私が亡くなったら、この家をあげる」という約束は死因贈与といい、受け取る人と結ぶ贈与の契約です。受け取る人の承知がなくてもひとりで作れる遺言とは、書面の扱い・取り消し・登記の申請のしかた・登録免許税や不動産取得税で違いが出ることがあります。…
遺言と違う内容で遺産分割してもいい?|相続人全員の納得と、先に確かめる4つの場合
遺言で財産を受け取る人も含めて、相続人全員が納得していれば、遺言と違う分け方を話し合いで決められる場合があります。ただし、遺言で分けることを禁止している期間は話し合いで分けられず、遺言執行者がいるとき、相続人以外の人に財産をのこしているとき…
相続土地国庫帰属制度とは?いらない土地を国に引き取ってもらう方法
相続などで受け継いだ土地は、条件を満たせば、負担金(原則20万円)を納めて国に引き取ってもらえます。申請のときには別に、審査手数料が土地1筆ごとに1万4千円かかります。申請できるのは土地の持ち主ご本人か法定代理人だけで、専門家に頼めるのは申…
遺贈を受けたときの登記|相続人以外が不動産をもらったら誰と申請する?登録免許税の違いも
遺言で相続人以外の人が不動産をもらう「遺贈」の名義変更は、原則として、もらう人と遺言執行者(いなければ相続人全員)が一緒に登記を申請します。もらう人が相続人なら、2023年4月1日から一人で申請できるようになりました。登記の税金(登録免許税…
失踪宣告とは?行方不明の家族の相続はいつ始まる|7年・1年の期間と、不在者財産管理人との違い
行方がわからない家族について家庭裁判所の失踪宣告が出ると、その人は亡くなったものとみなされ、相続が始まります。相続が始まるのは宣告が出た日ではなく、亡くなったとみなされる時点です(生死が7年間わからない普通失踪では7年の期間が満了した時、命…
連帯保証人の地位は相続される?|相続分で分かれる原則と、相続されない保証・3か月の期限
連帯保証人の立場は、原則として相続され、相続人が複数いるときは相続分に応じて分かれて引き継ぐのが原則です。ただし、限度額も期間も決めていない古い根保証は相続されないとされ、2020年4月1日以降に結んだ個人の根保証は、保証人が亡くなった後の…
亡くなった親に借金がないか調べる方法|信用情報の開示と相続放棄の3か月
亡くなった親の借金は、家に残った郵便物や通帳と、信用情報機関(CIC・日本信用情報機構・全国銀行個人信用情報センター)への開示の申し込みで、手がかりをつかめます。亡くなった方の記録は、相続人が郵送で開示を申し込め、手数料は一つの機関につきお…
相続放棄すれば空き家の管理から解放される?|家を守る義務が残る人と放棄前の注意点
相続放棄をすると、その空き家を相続することはなくなります。ただし、放棄した時にその家を現に占有していた人は、ほかの相続人か相続財産清算人に引き渡すまで、家を保存する義務が残ります(令和5年4月1日から)。鍵を持っている、家財や荷物を置いてい…
相続登記の登録免許税はいくら?免税になる場合がある|評価額の0.4パーセントの計算
相続登記の登録免許税は、固定資産税の評価額の0.4パーセントです。評価額1,000万円なら4万円になります。評価額が100万円以下の土地と、相続の手続きをする前に次の相続が起きた(数次相続)場合に亡くなった方の名義にするための登記は、令和9…
住宅ローンが残る家を相続したら?団信と抵当権抹消の手続き
団信(団体信用生命保険)に入っていれば、多くの場合、住宅ローンは保険金で完済されます。ただし抵当権の登記は自動では消えないため、相続登記をしてから抵当権を消す登記を申請します。抹消の登録免許税は不動産1つにつき1000円です。団信の仕組みと…
相続した建物が未登記だった!?建物表題登記のキホン
相続した建物が未登記だったら、まず建物を登記簿にのせる「表題登記」、そのあとに名義の登記(所有権保存登記)という二つの段階で進めます。表題登記は土地家屋調査士の仕事で、表題登記のない建物を取得した人は、取得した日から一か月以内に申請する義務…
生命保険金は遺産分割の対象になる?受取人の指定と例外のケース
受取人が指定されている生命保険金は、亡くなった方の財産ではなく受取人自身のものとして支払われるため、原則として遺産分割の対象になりません。遺産分割協議書に書く必要も、ほかの相続人の同意も要らない仕組みです。ただし受取人が被相続人自身になって…
亡くなった人の銀行口座はどうなる?凍結と相続手続き
亡くなった方の銀行口座は、金融機関が死亡の事実を知った時点で凍結されます。死亡届を役所に出しただけでは銀行に連絡はいかず、相続人からの連絡などで銀行が把握してはじめて入出金ができなくなる仕組みです。凍結を解除するには、被相続人と相続人全員の…
兄弟姉妹が相続人になるとき|戸籍集めの負担と遺留分の注意点
亡くなった方に子どもも親もいない場合、相続人になるのはご兄弟やご姉妹です。子→親(祖父母を含む直系尊属)→兄弟姉妹という相続順位のしくみ、兄弟姉妹の代襲相続は甥・姪の代までで止まる点(子の代襲との違い)、亡くなった方のご両親の出生から死亡ま…
再婚家庭の相続|前の配偶者との子・連れ子はどうなる?
再婚した家庭で、自分が亡くなったとき誰が相続人になるのか。前の配偶者との子どもは、離婚していても親子関係が続いているため当然に相続人になり、今の家庭とのつながりの有無は関係ありません。一方、今の配偶者の連れ子は、結婚によって親族にはなっても…
養子の相続、育ての親?産みの親?|普通養子・特別養子・代襲相続の分かれ目を5分で整理
養子縁組をすると、相続人になれる範囲はどう変わるのでしょうか。普通養子は育ての親・産みの親どちらの相続人にもなる一方、特別養子は原則として産みの親の相続人にはなりません。さらに、養子のお子さん(お孫さんの代)の代襲相続は、縁組の前に生まれた…
代襲相続とは?孫や甥・姪が相続人になるとき|起きる場合・起きない場合と相続登記の戸籍
本来なら相続人になるはずだった子や兄弟姉妹が先に亡くなっていたとき、その子(孫や甥・姪)が代わりに相続人になる仕組みが「代襲相続」です。代襲相続人の取り分は本来の相続人と同じで、二人以上いれば人数で等しく分けます。代襲が起きるのは、先に亡く…
公益信託制度とは?|財産を社会のために活かす仕組みをやさしく解説
ご自身の財産を、亡くなったあとも社会のために役立てる「公益信託」という制度をご存じですか。公益信託の設定や認可の申請そのものは司法書士の業務範囲には含まれず、この動画は制度の全体像を知っていただく回です。財産を託す方(委託者)が信託銀行など…
遺言は書き直せる?撤回・作り直しのルール
一度作った遺言は、もう書き直せないと思っていませんか。遺言は、書いたご本人がいつでも自由に撤回でき、他の相続人の同意もいりません。書き直す方法は主に四つあり、日付の新しい遺言が優先されますが、内容がぶつからない部分は古い遺言もそのまま有効に…
自筆証書遺言は法務局に預けられる|遺言書保管制度の使い方
自分で書いた自筆証書遺言は、自宅で保管すると紛失・改ざん・発見されないまま埋もれるリスクがあります。法務局の遺言書保管制度(2020年7月10日開始)を使えば、原本を法務局が保管し、亡くなったあとの家庭裁判所での検認が不要になります。申請で…
空き家と特定空家、登記は必要?|放っておくと固定資産税が上がる仕組み
実家が空き家のまま放置されていませんか。空き家対策の法律では、倒壊のおそれや衛生上の問題がある空き家は「特定空家」に指定され、市区町村の助言・指導、勧告、命令へと進み、従わなければ行政が代わって取り壊す代執行に至ることがあります。勧告を受け…
相続土地国庫帰属、どんな土地なら引き取ってもらえる?(要件と負担金)
相続した土地を国に引き取ってもらえる相続土地国庫帰属制度は、どんな土地でも使えるわけではありません。建物がある土地、担保権が付いている土地、他人が通路として使っている土地などはそもそも申請できず、急な崖がある土地や隣接地の所有者ともめている…
遺産分割協議書と遺産分割協議証明書、どう違う?|1枚に全員か1人1通ずつか、注意点を5分で整理
遺産分割協議書と遺産分割協議証明書は、書面の作り方が違うだけで効力は同じです。1枚の書面に相続人全員が署名押印するか、同じ内容の書面を人数分用意して一人ずつ署名押印するかの違いで、証明書の形は全員分がそろって初めて一つの協議書と同じ働きをし…
遺言執行者は何をする人?|指定されたときの流れと、断れるのかを5分で整理
遺言書を開いたら、自分が遺言執行者に指定されていた——そんなときに何をすることになるのか。遺言執行者は「遺言の内容を実現する人」で、特定の相続人の味方ではありません。決まり方の三つのパターン、断れるのか、引き受けたあとの通知と財産目録、検認…
共有者の一人が行方不明で不動産が売れない?|不在者財産管理人・失踪宣告・持分の取得を5分で整理
共有名義の不動産は、共有者の一人と連絡が取れないだけで売却が止まってしまいます。以前からある「不在者財産管理人の選任」と「失踪宣告」に加えて、令和5年4月からは「所在等不明共有者の持分の取得・譲渡」という手続きが使えるようになりました。三つ…
相続人が海外に住んでいたら?サイン証明と在留証明で進める相続登記を5分で整理
相続人が海外に住んでいても相続登記はできます。鍵になるのは、印鑑証明書の代わりになるサイン証明(署名証明)と、住民票の代わりになる在留証明で、どちらもご本人が現地の日本大使館・領事館で取る書類です。外国籍の方が関わる場合の考え方まで5分で整…
不動産の名義変更まるわかり|売買・相続・贈与・抵当権でどう違う
不動産の名義変更は一つの手続きではなく、相続・売買・贈与という「名義が変わる理由」ごとに、集める書類も登録免許税の計算も変わります。費用の中身と、古い抵当権が残っていた場合の扱いまでを5分で整理します。
相続分の譲渡とは?相続から「降りる」もう一つの方法
相続放棄の期限が過ぎても、遺産分割の話し合いから降りる方法があります。相続分の譲渡の仕組みと、相続放棄との決定的なちがい(借金からは降りられない点)を5分で整理します。
相続させたくない人がいる(相続廃除・欠格)の仕組み
「この人にだけは財産を渡したくない」——そんなときに使える相続廃除と相続欠格、二つの制度のちがいと仕組みを5分で整理します。
相続人に未成年の子や赤ちゃんがいたら?特別代理人と胎児の相続を5分で整理
相続人の中に未成年のお子さんやおなかの赤ちゃんがいる場合、遺産分割協議はどう進めればいいのか。特別代理人の選び方と胎児の相続分の考え方を5分で整理します。
相続人が誰もいないとき、財産はどうなる?|相続財産清算人と特別縁故者への財産分与を5分で整理
相続人が誰もいないと分かったとき、財産は自動的に国のものになるわけではありません。家庭裁判所が相続財産清算人を選び、相続人を捜す手続きを経て、内縁の配偶者など特別縁故者への分与の道もあります。その流れと、今のうちにできる備えを5分で整理しま…
農地を相続したときの名義変更、ふつうの家と何が違う?|農地法の許可と届出を5分で整理
農地を相続したときの名義変更登記は、宅地・建物と同じ相続登記の手続きです。ただし農地には農地法があり、農業委員会への「届出」が別途必要になります。この動画では、登記・許可・届出の違いと注意点を5分で整理します。①名義変更の登記そのものは、農…
遺産分割協議がまとまらないとき、登記はどうなる?
親の遺産の分け方について、きょうだいの話し合いが何か月たってもまとまらない——実家の名義は亡くなった父のまま、放っておいて大丈夫なのか。これを司法書士が5分で整理します。はじめに大事な切り分けとして、もめてしまった場合の交渉・代理や、調停・…
特別受益・寄与分って何?生前贈与と相続の関係
兄は家を建てるとき、まとまったお金を援助してもらっていた。介護は自分ひとりで背負ってきた——そんな不公平感を抱えたまま相続を迎える方は少なくありません。これを司法書士が5分で整理します。はじめに大事な切り分けとして、特別受益や寄与分にどこま…
遺言書が見つかった!検認って何をするの?
自宅の引き出しから、封をされた自筆の遺言書が見つかった——そんなとき、その場で開けてしまってよいのか、迷う方は少なくありません。これを司法書士が5分で整理します。はじめに大事な切り分けとして、検認は遺言の内容が正しいか・有効かどうかを判断す…
遺留分とは?相続で「最低限もらえる取り分」の仕組み|2019年の改正でどう変わった?
遺言で財産のほとんどが特定の一人に渡る内容になっていても、配偶者・子・親などの相続人には「遺留分(いりゅうぶん)」という最低限の取り分が法律で守られています。これを司法書士が5分で整理します。はじめに業際の線引きとして、合意で不動産の持分を…
相続登記が間に合わない時の「相続人申告登記」|義務化の過料を防ぐ応急処置を5分で整理
相続登記は2024年4月から義務になり、不動産を相続したことを知ってから3年以内に登記をしないと、正当な理由なく怠った場合は10万円以下の過料の対象になることがあります。とはいえ、遺産分割の話し合いがまとまらないなどの事情で3年以内に本来の…
相続登記の戸籍の集め方|出生から死亡まで・2024年からの広域交付
亡くなった親御さんの不動産の名義変更、いわゆる「相続登記」の最初の関門が、戸籍集めです。本動画では、相続登記の進め方や必要書類を扱った過去回の続編として、「戸籍の集め方そのもの」に絞って5分で整理します。相続登記そのもの(戸籍の収集・相続人…
相続した家の名義変更(相続登記)、自分でやる手順と司法書士に頼む費用
相続した家やマンションを、亡くなった方の名義のままにしていませんか。相続による不動産の名義変更、いわゆる「相続登記」は、2024年4月から義務になりました。相続で不動産を取得したことを知った日から3年以内に登記をしないと、正当な理由なく怠っ…
法務局に相談する前に知っておきたいこと|登記手続案内の使い方・できること・準備を5分で整理
登記のことで法務局に行こうかな、と思ったとき、行く前に知っておくと無駄足を防げることを5分で整理します。全2回の後半で、前半は「司法書士に相談する前に」を別の動画でお届けしています。最初に、税金の計算・節税は税理士、登記の手続きは司法書士、…
司法書士に相談する前に知っておきたいこと|持ち物・費用・頼めることを5分で整理
司法書士に相談してみようと思っても、何を持っていけばいいのか、費用はどれくらいかかるのか、そもそも何を頼めるのかが分からず、足が止まってしまう方は少なくありません。この動画では、司法書士に相談する前に知っておきたいことを「持ち物」「費用」「…
相続放棄すると次は誰が相続人になる?|親・兄弟への波及と「伝え方」
相続放棄は、自分が手続きをして終わり、ではありません。先の順位の人が全員放棄すると、相続権は次の順位へ——お子さんから親へ、親から兄弟姉妹へと移っていきます。本動画は、相続放棄の手続きや3か月ルールを扱った過去回の続編として、「放棄したあと…
相続した実家に古い抵当権が残っていたら?|完済済みローンの抹消と相続登記の順番
相続した実家の登記簿を取ってみたら、何十年も前の住宅ローンの抵当権がそのまま残っていた——実はとても多いケースです。本動画は、抵当権抹消と相続登記という2つのテーマが重なる「亡くなった方の名義のまま、抵当権も残っている」場面を整理します。動…
相続放棄、家庭裁判所への申立てに必要な書類と流れ|申述書・照会書・受理通知書
以前の動画で、相続放棄の3か月ルール——民法915条1項により「自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内」という熟慮期間があり、これを過ぎると単純承認したものとみなされる旨をお伝えしました。本動画はその続編として、相続放棄…
相続登記の必要書類と取り寄せのコツ|戸籍・住民票・評価証明書
以前の動画で、相続による不動産の名義変更(相続登記)の進め方を全体の流れに絞ってお伝えしました。本動画はその続編として、実際に手続きを始めようと思った時にいちばん最初の壁となる「何を、どこで集めるか」——相続登記に必要な3種類の書類と取り寄…
遺産分割協議書、書き方と落とし穴|必須5要素と補正になる典型パターン
以前の動画で、相続人が多いケースの遺産分割協議の進め方をお伝えしました。本動画はその続編として、話し合いがまとまった後の「合意した内容を書面に落とす」段階——遺産分割協議書の書き方の基本と、実務で本当に多い落とし穴を整理します。協議書は相続…
数次相続の解説と対処法
おじい様が亡くなったあと、相続の手続きが終わらないうちにお父様も亡くなってしまった——こうして相続が連鎖した状態を「数次相続(すうじそうぞく)」といいます。実家の名義が先代のまま放置されているご家庭で、本当によく起きる状況です。今日は数次相…
共有名義の不動産を相続した時の典型トラブル3選
兄弟3人で実家を相続して、とりあえず3分の1ずつの共有名義に——よくあるこの選択が、あとで重いトラブルを呼びます。共有になると「全員で決めないと動かせないこと/持分割合の過半数で決められること/ひとりで決められること」が民法249条以下でき…
親が認知症になる前にやっておくべき3つの登記
親が認知症になると、ご本人の判断力が失われた瞬間から不動産は事実上「凍って」しまいます(民法3条の2)。そうなる前にお元気なうちに打っておきたい3つの登記を5分で整理しています。①任意後見契約の登記(公正証書で作成し東京法務局で一括登記)、…
法定相続情報証明制度の活用と限界
集めた戸籍を、銀行・法務局・税務署と何度も持ち回るのは大変——そんな負担を一気に軽くする「法定相続情報証明制度」の便利な使い方と、ここは使えないという限界を5分で整理しています。一覧図の写しは無料・通数制限なし、活用場面は6つ(相続登記・預…
相続戸籍収集の進め方とコツ
親が亡くなって、戸籍を集めるところで止まってしまった——そんなときの戸籍収集の進め方とコツを、2024年3月から始まった「広域交付制度」も交えて5分で整理しています。集めるべき戸籍の範囲、戸籍の3種類(戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍)、つま…
相続人が多いときの遺産分割協議の進め方
相続人が5人・6人と多い、関係が遠い、すでに亡くなっている方がいる——そんな遺産分割協議をどう進めるか。よく使われる分け方3つ(現物・代償・換価)、揉めやすい3つの論点(不動産の評価/特別受益/寄与分)、まとまらないときの調停・審判まで、5…
相続による不動産の名義変更(相続登記)の進め方
亡くなった方名義の不動産の名義変更——「相続登記」の進め方を、戸籍収集から登記申請までの全体の流れに絞って5分で整理しています。相続人の確定、遺産分割協議、必要書類と登録免許税、放置の落とし穴(数次相続)まで触れています。
自筆証書遺言と公正証書遺言
遺言を残そうと思ったとき必ずぶつかる「自分で書くか、公証役場で作るか」。費用・手間・安全性の違いから、法務局の保管制度、選び方の軸まで5分で整理しています。
相続放棄の3ヶ月ルール
親族が亡くなって借金があるかもしれない——そんなときの「相続放棄」には3ヶ月のタイムリミットがあります。期限を過ぎたらどうなるか、救済される例外、絶対にやってはいけないことを5分で整理しています。
相続登記の義務化
2024年4月から相続登記が義務になりました。3年以内のルール、過料のしくみ、過去の相続の扱い、間に合わないときの救済策(相続人申告登記)まで、5分で整理しています。
当事務所でできること
お客さまに寄り添い、相続の不安を解消するためのお手伝いをさせていただきます。
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